固定電話の転送

本日は「電話転送」について少しだけ。

お客様からの電話を考えると、電話転送システムがあると便利だと開院当初から思っていて、契約している会社にお願いしていました。

 

しかし、最近のご時世のせいなのか、会社のほうも電話転送を簡単に契約させてくれないんですね。

転送システムに関してはネットからできないということで、直接連絡しました。

そうすると、混みあっていて中々つながりません。

やっとつながったかと思うと、

しばらく話をした結果、そのケースはこちらでは受けられないので、一度電話を切って〇〇へかけなおしてくださいと。

「えっ、30分以上もかかってやりなおし・・・。」

 

「仕方ないなー」とかけなおし、

話を再度していると、結局のところ転送は難しいと。

 

それは、店舗契約は住所と身分証明の住所が違うかららしい。

しかし、よくよく話を聞くと、店舗の住所がのっている公共料金支払い領収書(3か月以内)のものに私の名前が載っていたら大丈夫とのことでした。

書類を送ってくれるとのことで、1週間ぐらいかかって書類到着。

その間に書類を準備していたので、即日に返送。

その後、中々返事がないからどうなったのかと思っていたら、なんと同じ用紙が届きました!!

書類不備のため、再度提出を願いします。

ご本人と住所の不相違・本人確認書類足りないとだけ・・・。

 

「いやいやいや」

「言われた通りの書類出したし…」

「おまけに、じゃあ何出せばいいの?」

ということで本日再度電話連絡しました。

しかし、またまた長い・・・。

 

そして、担当の方に経緯を話し、

「書類がだめにしても、どの書類を提出したらいいのか教えてほしい」とお願いしました。

お兄さんがすぐに対応してくれたものの、

まず返ってきた答えが、

「身分証明しか返ってきていないみたいで、公共料金の領収書が届いていないみたいです。そのため、今回の書類を返送した次第です」とのこと。

「・・・」

「いや、身分証明と一緒に同封して送り返したんですけど・・・」

 

「えっ!」

「また折り返しますのでお待ちください」

ということで、再度確認を取ってから電話を頂けることになりました。

 

そして、そこから数回電話での確認を繰り返した後、最終結果は

「身分証明書を2つと、公共料金(3か月以内)の書類」が必要とのことでした。

「えっと、免許証のコピーと公共料金の書類は出したのですが、さきほどの話だと再度すべて出し直しということでよろしいでしょうか…」

「はい、申し訳ありませんが、よろしくお願いします」

「わかりました。」

ということで電話終了。

 

また、資料を準備してやり直しです。

はたして、本当に転送できるようになるのか…。

 

で、今日の結論ですが、

「あー、めんどくさいなー」というグチでした(笑)

 

いかんいかん、大人にならないと(^^ゞ