『ぷらっと』8月号に掲載していただきました!
あなたの靴の踵(かかと)は、すり減っていませんか?
【代表 理学療法士 澤野井健志】
経歴
理学療法士免許取得
神戸徳洲会病院リハビリテーション科室長等、
京都神戸の総合病院で24年間理学療法士として勤務後、2022年1月「みらいの姿勢整体院」開院、
47歳
垂水在住
■当院は腰痛・肩こり・ひざ痛などをAIにて姿勢を撮影(写真を2枚)し、オーダーメイドの施術をすることができる整体院です。AI姿勢分析システムにて計測すると、猫背、ストレートネック、O脚などの姿勢の状態から、今の問題点や未来の姿勢、痛みの予測までレポートが出てきます。私は『病気があるから特徴のある姿勢になるわけではなく、特徴のある姿勢をしているから病気につながる』と考えています。
皆様の靴の踵(かかと)はどうですか?踵の外側がすり減っている場合、踵が外方向に傾いていることが多いです。
(写真の図参照)すると、上の下腿骨も外向きに動き、太ももの骨も連鎖していきます。結果、年をとってからO脚になったり、病気につながったりする人もいます。そういう症状のある方は、早めに姿勢をチェックしトレーニングをしたり、靴の調整をするなどの対応をお勧め致します。