ストレッチのやり方と注意点

先日、ストレッチについて少しお話ししましたが、改めてまとめてみますね。

目次は作ってみたかっただけなので、普通にスクロールで読めます（笑）

ストレッチングとは　　

ストレッチングとは意図的に筋肉を伸ばす運動です。

いわゆる筋肉の柔軟性を出す運動で、身体の柔軟性を高めるのに効果的です。

やり方

・痛みは出さないことが基本です。　

　気持ちいいぐらいで行ってください。

　そして、伸びたところで止めましょう。

　（つい、痛いほうが効くと考えがちじゃないですか？）

・必ず、伸ばしたい筋肉が伸びているのか確認しながら行いましょう。

・ストレッチは１回３０秒以上行うこと。

　筋肉によりますが、短いとすぐに戻りやすいといわれています。

・お風呂上りなど筋肉が温まっているときが効果的です。

注意事項

・狙った筋肉以外が痛くなるようであれば中止しましょう。

　例えば、お尻の筋肉を伸ばすつもりなのに腰が痛くなるとかいう場合。

・あまり勢いをつけないようにしましょう。

　（グイッ、グイッと反動をつけて行う感じ）

・寒い時期は筋肉が固くなっているので、温めてから行うか、

　慎重にゆっくりと段階的に行いましょう。

・前回のブログ（ストレッチの順番）の注意事項はご確認ください。

・ストレッチはいろいろな種類があります。

・スポーツなどでは行うストレッチが少し違います。

そのため、細かい内容などは専門家にお尋ねください。

まとめ　

・まずは基本的な原則、やり方を覚えましょう。

・なぜその筋肉を伸ばす必要があるのかを理解することが大事です。

・目的の筋肉が延ばされているかどうかを確認しながら行いましょう。

・行っているときの痛みの出方などリスク管理も大切です。

・わからないことはわからないまま行わずに専門家に聞くようにしましょう。

今日は以上です(^^)/