靴のサイズ合わせについて

最近は「舌」の話から「インソール」の話と、上から下に行ったり来たりになっていますね（笑）

そして、今日は靴の話です(^^)

靴って、皆さんしっかりサイズを合わせて購入されてますか？

足のことを考えると、靴は基本的にはぴったりのサイズが良いです。

ただ、足は夕方にむくんだりすることもあるので、

特に女性は、朝一番に靴を合わせて購入すると夕方のむくんだ時間帯にしんどくなるかもしれないでご注意ください。

足のサイズ計測方法

さて、本題です。

皆様は足のサイズはしっかりと計測されたことはありますか？

基本は以下の部位を計測します。

そして、前述のとおり計測したものを次のJIS規格の表に当てはめてみましょう！

どうでしょうか？

皆様はどのサイズでしたか？

日本人って思っているより足囲が細い人が多いんですよね。

でも、日本の靴市場は基本ワイドなE以上、EEとかのものをよく見かけませんか？

それはなぜか？

市場は履きやすさを求めているので、ぴったりで窮屈なものは売れないのです。

痛くなるから。

ただ、けっしてぴったりのものが悪いわけではありません。

先ほどの「足長」「足囲」「足幅」すべてが合えばよいのですが、

おそらくどれかが極端にあっていないとかいうことが多いでしょう。

でも、一度痛くなると、もう大きめの靴を買いますよね。

そうすると中がスカスカだとアーチなどが崩れやすくなります。

中々、ぴったりの靴をみつけるのは難しいものです。

でも、一度自分がどのサイズなのかを知ることは大切だと思いますので、よかったらメジャーなどで測るか専門店で測ってもらってくださいね。

人によって右左のサイズを変えるのも本来はありです。

では、本日は以上です(^^)/