昨夜寝る前にパソコンのチェックをしていたら恩師からのメールが入っていてとても嬉しくなりました
実習で25年前にお世話になった先生なので、ただ単純に嬉しく、懐かしくなりました。
おまけに自分的にはつい最近まで実習生だったイメージなので、
(言い過ぎ?笑)
時間の速さを改めて感じ、残された自分の働ける時間を大切に後悔ないように進みたいなと改めて思いました。
先生、本まで読んでくれてありがとうございました
<以下恩師からのメール>
みらいの姿勢整体院 澤野井健志 様
お久しぶりです。◯◯病院の◯◯です。
先日は開業のご連絡、ありがとうございました。
ますます頑張っておられるようですね。
HP等々を拝見すると、利用者の方からの声も好評を得ていることが伝わってきますが、澤野井院長なら、それも頷けます。
また、そこからkindleで自伝的な書籍を書かれていることも知り、早速、読ませていただきました。
当院でのことも触れられており、懐かしく目を通しました。
ヤンキーに追いかけられた話などは、その後に来る実習生にも何度か気をつけるようにと話したりしていました。
私の方は62歳定年まで、あと1年となりました。
途中、色々と考える時期もありましたが、よく続いたな、と自分では思います。
ここ10年くらいは院内での自分の立ち位置も明確になり、負担は減りましたが、特に40代は結構、大変でした。
まあ、これも振り返ってみれば、澤野井くんが書いていたように全ての出来事は振り返ってみると何かの意味を持っている、ということでしょうね。
私もスタッフに「その時は楽にないこと、しんどいこと、これが何になるんだ、というようなことであっても、かならず後で活きてくる。無駄な経験はない」と話しています。同じことですね。
コロナ禍が続く中で、大変なこともあろうかと思いますが、終わらない感染症はありません。
今しばらくの辛抱をしながら、お互いに頑張っていきましょう。
みらいの姿勢整体院の御発展を祈念しております。