7年ぶりの日本講演新聞読者会in兵庫

昨日は、7年ぶりに開催された日本講演新聞読者会in兵庫にお手伝いとして参加してきました。

 

私が購読し始めたのは、何年前か忘れてしまいましたが、おそらく10年前ぐらい?

こんな新聞があるのかと思いました!

暗いニュースを全くのせない、人を元気にさせることに追求した新聞があるのかと。

 

編集長が、前身の『みやざき中央新聞』を引き継いだ時は、正直面白くない新聞だったと(笑)。

それを『読んでみんなが元気になる面白いといわれる新聞を絶対につくろう!』と思ったみたいです。

 

じゃあ、心が元気になる情報はどこにあるか?

と考えられました。

 

そうすると、『あ、講演会に行ったらなんか元気になるぞ』と思ったみたいです。

 

それから、講演会のみの記事を集め、みんなを元気にする新聞が出来上がりました。

それが、今の『日本講演新聞』です。

 

志が素敵ですよね!

 

今回の講演会で私がメモしたところは、次のところです。

講演メモ&感想

・物は大切に使う

物の役割は、持ち主を幸せにすること。

そのために、みんなのところに来ました。

そして、役割を終えるときは、

A:壊れたり、使えなくなった時

B:忘れ去られたとき

そして、Bのように忘れ去られて放っておくほうが断然よくないと。

そういう時は感謝して捨ててください。

捨てたら、その場所は空っぽになります。空っぽになるとそこに新しい空気が入り、よい流れになります。

皆様がご存じな断捨離ですね!

つまり、「使わないものは感謝して全部捨てましょう」ということでした!

 

・ご先祖様

両親、祖父母、曾祖父母とたどっていくと、

10代前で1024人、20代前で104万8576人、27代前で1億人を超え、30代前には10億7374万1824人もの先祖がいたことになります。

誰一人が子供を産む前に亡くなっていたら、自分は存在しない。

今生きているだけで、どれだけ幸運なのか(^_-)-☆

ラッキーボーイ(笑)

 

私たちは、今ランナーとしてまだ走っていると。

そして、今やっている仕事はご先祖様の誰かがやりたかったことかもしれない。

ご先祖様はそれを必ず応援してくれていると。

精一杯信じてやらないといけないですね。

ということで、お墓参りにしっかりと行きましょう!ということでした(^^)/

あたりまえなのかもしれないけど、

色々な事例をまぜて話してもらえると、腑に落ちる感じがありました。

 

ということで、断捨離とお墓参りには行こうと思いました。

 

みなさまも、いかがですか?

 

普段、整体院の中にこもっていますが、こういうふうに外に出て学んだり、人と出会うことは大切ですね。

昨日ご一緒していただきました皆様、ありがとうございました(^^)/